ロト7 第16回

 ロト7の1等は最高で8億円。その内訳は、賞金総額の28.780%+キャリーオーバー+各等級100円未満の切捨て金合計額。中でも8億円に達するために最も重要なのが、潤沢なキャリーオーバーである。

 ところが最近のロト7は、肝心のキャリーオーバーにならない状態が続いている。つまり毎回1等が出てしまっているのだ。その結果を受けて売り上げも減少傾向とあって、まさに負のスパイラルに陥っている。

 そうなると羨ましく思えるのがスポーツ振興くじのtotoBIGだ。現在ストックされているキャリー額は80億円にものぼり、1等が出たとしても必ず6億円が約束されている。BIGでは既に6億円長者を200人以上も輩出しているのだ。

 ただ、数字選択式のロト7とは異なり、BIGは自分で数字を選ぶことができないクイックピック制だ。当たる当たらないは完全に運任せ、攻略法も何もない。

 ロト7は理論的に30億円の売り上げがないと1等が出ないはずなんだが、その3分の2ぐらいで1等が出てしまっている事実は、もしかして”ロト7は既に攻略されている”って事か?たった15回しか抽せんしてないのに?…

 さて、今回のセット球はDセットが選択された。第10回以来で東京では2回目の使用、第9回もDセットだったが、こちらは大阪セットであり全くの別物だ。前回のDセット出目は「01」「02」「03」「06」「24」「28」「30」ボ「16」「20」で、1等は「該当なし」だった。

1個目は「23」・青
 前回から連発した。本数字7回目は「28」と並びトップ、実に44%の出現率を誇る。
2個目は「09」・青
 2回ぶりで3回目の摘出。
3個目は「21」・べ
 3回ぶりで4回目の摘出。
4個目は「16」・青
 3回ぶりで3回目の摘出。セットではボーナスから連発。
5個目は「06」・黄
 これも3回ぶりで3回目の摘出。セットでは本数字連発。
6個目は「05」・赤
 9回ぶりで4回目の摘出。「06」と連続数字になった。
7個目は「13」・黄
 12回ぶりとご無沙汰。2回目の摘出。
ボーナス1個目は「34」・黄
 本数字5回待ち。ボーナスでは3回目。
ボーナス2個目は「08」・緑
 本数字2回待ち。これもボーナス3回目。

 出目全般では、1桁3個・10番台2個・20番台2個の出目で、本数字合計が93と下から2番目に低い結果となった。「23」が連発して7回目となる一方で、「13」が12回ぶりでようやく2回目の摘出を果たした。また、ロト7未出現数字の「18」「37」は今回も出なかった。

 売り上げは前回比1億1500万円減の19億円台。20億円を割ったのは第2回以来で低迷ぶりが際立つ。この結果、1等は1口出て賞金は2億6千万円弱。もし2口出ていれば前回賞金をも下回るとこだった。

 どうして20億円を下回る売り上げにもかかわらず、1等が出てしまうのだろうか?たまたまの偶然?それとも本当に攻略されたのか。37個の数字から7個を選ぶ組み合わせは約1000万通りあるけれど、ロト6より6個も少ない数字から選ぶそのやり方に、数学的な理屈を超えた”何か”があるのかも知れない。

ロト6 第779回

 ロト7もさることながら、ロト6だって1等を当てるのは至難の業。何てったって出目の総数が609万通りもあるんだから。じゃあ、出そうな出目を絞ればいいじゃん。ああ、そうか。なら、こんなのはどうだ?

 ロト6の1回の出目で”連続数字”になる確率は5割を超えている。ならば、選択する組み合わせには必ず1組だけ連続数字になるようにする。ただし、連続2組以上は組み込まない。これだけで100万から200万通りぐらいは減るかも?

 次に、ロト6では前回の出目から何れかの数字が”連続出現”する確率が6割を超えている。先の連続1組で出した組み合わせから、更に前回出目の何れかが1個だけ入るようにする。これも2個以上はダメね。これで相当減った。

 更に、セット球の同一色が4色以上出ることは滅多にないから、そのような出目を除く。この計算には、7の倍数ではないことが条件で導き出せる。

 まだまだ条件によって削減できる組み合わせはあるだろうが、そうして得られた結果の組み合わせで、10回・20回と実際の抽せん結果と照らし合わせてみる。その結果、”運よく”ではなく、継続的に何十回に1回とかで1等が当たるようであれば、本当に当たるという事だ。

 ただし、おそらく1回の抽せんに数十万円以上はかかるはず。例えば、それが100万円だったとしよう。マークシートに5口埋めても1000枚が必要なのだ。おまけに売り場のおばちゃんを自分のためだけに1時間以上も拘束することになる。これを当たるまで何週間も続ける…う~ん、非現実的ね。

 ああ、どうやったって1回に5口が精いっぱいだ。夏バテ気味でアホな妄想であった。さて、今回のロト6。セット球はようやく本命のGセットが選択された。新球(第2)では11回使用され、「04」「29」「42」が4回出現している。前回のGセット出目は「01」「08」「19」「25」「32」「38」ボ「39」で、1等は3口出ていた。

1個目は「10」・緑
 6回ぶりの出現。Gセットでは3回目の摘出。
2個目は「13」・赤
 5回ぶり。セットでは初摘出だった。
3個目は「27」・赤
 12回ぶりとご無沙汰。セットでは3回目。
4個目は「39」・べ
 2回ぶり。セットではボ・本で連発。
5個目は「34」・赤
 8回ぶり。セットでは初摘出。
6個目は「36」・紺
 9回ぶり。セットでは3回目。
ボーナスは「07」・紫
 本数字6回待ち。セットでは3回出現している。

 気象条件は「高気温」「中湿度」「低気圧」の条件に。この条件に出る側で合致したのは「13」のみ。新球(第2)の中湿度ではトップに並んだ。反対にこの条件で出ていなかったのは「34」「39」だった。

 出目全般では、10番台2個・20番台1個・30番台3個の出目で、若干大きめの数字でも全体的にはバランス出目だ。また、この出目に4個一致した過去出目は第178回にあり、この時は1等が6口も出ていた。

 この結果、1等は2口出て今回もキャリーならず。7月に入ってからは、ロト7・ロト6共に低迷が続く。今回の出目に”連続数字”が1組もなく、また”連続出現”も1個も無かったが、前述の”連続1組・連発1個…”の条件買いだと、まったく1等には当たらなかった事になる。2等以下がどうなったか分からないが、おそらく賭けた金額分は回収できなかっただろう。

ロト6 第778回

 43個の数字から6個を摘出するロト6。前回やその前の出目がどうだからと言って、今回の出目にそれらの出目が影響を及ぼす事はない。つまり、前回に「01」が出たからといって、次の回に同じ「01」が出るとか出ないとかはまったく関係しないのだ。

 反対に「01」がず~っと出ていなかったとする。でも、だからと言って「01」がそろそろ出る頃だとは言えず、今回の出目に出ていない「01」が関係する事はない。

 ところが、確率論や統計学の世界では、均等に作られているはずの「01」~「43」までの数字は、何万回と抽せんを繰り返せば、いずれは出る回数が均一に平均化していく事になっており、ロト6も例外ではない。

 長い目で見れば、出ていない数字は出るようになり、出過ぎた数字は出ないようになるという事。でも1年で100回ぐらいしか抽せんしないのに、何万回も待っていられないよね。実際には「過去10回」とか「過去50回」とかで区切るしかないけれど、問題は「どこで区切るか?」が勝負どころ。

 今回のセット球は予想外のFセットが選択された。第772回以来で新球(第2)では12回目。前回のFセット出目は「07」「11」「16」「19」「20」「23」ボ「30」で、「23」以下の低い数字で1等は「該当なし」だった。

1個目は「11」・緑
 5回ぶりの出現。セットでは連発して2回目。
2個目は「41」・黄
 13回ぶりとご無沙汰。セットでは2回目。
3個目は「35」・赤
 21回ぶりでもっとご無沙汰。セットでは5回目でトップタイに。
4個目は「05」・べ
 なんと26回ぶりと更にご無沙汰。セット3回目。
5個目は「17」・青
 8回ぶり。セットでは初摘出だった。
6個目は「24」・青
 14回ぶりとこれもご無沙汰出目。セット2回目。
ボーナスは「03」・青
 本数字18回待ち。本数字で出ていればご無沙汰だったね。

 気象条件は「高気温」「中湿度」「中気圧」の条件に。この条件で出る側で合致したのは「41」のみ。「11」は中湿度でトップタイなり、この条件に最も合わなかった「17」は同じく中湿度で初出現だった。

 出目全般では、1桁・20・30・40番台でそれぞれ1個ずつと10番台が2個出たバランス出目。その内ご無沙汰数字が4個も出て、「05」の26回ぶりを筆頭に、「35」が21回、「24」が14回、「41」が13回ぶりであった。

 3連休のあおりを受け、売り上げは16億円台と歴代5位の低迷ぶり。週2回抽せん以降最低を記録した。また、この売り上げで1等は4口も出たが、1口あたり3,222万円は4口出た中では最低の賞金となってしまった。

 今回は全桁が出たバランス出目の上、10回以上のご無沙汰出目が4個もあり、”出てない数字から選ぶ派”の格好の餌食となったようだ。かと言って、次回も同じように出るとは限らず、この手の待ち方でも数十回は我慢しなければなるまい。これは魚釣りで大物を待つような感覚にも似て、同じポイント(数字)で”のんびり待てる根気”が必要だ。

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