ロト6 第778回

 43個の数字から6個を摘出するロト6。前回やその前の出目がどうだからと言って、今回の出目にそれらの出目が影響を及ぼす事はない。つまり、前回に「01」が出たからといって、次の回に同じ「01」が出るとか出ないとかはまったく関係しないのだ。

 反対に「01」がず~っと出ていなかったとする。でも、だからと言って「01」がそろそろ出る頃だとは言えず、今回の出目に出ていない「01」が関係する事はない。

 ところが、確率論や統計学の世界では、均等に作られているはずの「01」~「43」までの数字は、何万回と抽せんを繰り返せば、いずれは出る回数が均一に平均化していく事になっており、ロト6も例外ではない。

 長い目で見れば、出ていない数字は出るようになり、出過ぎた数字は出ないようになるという事。でも1年で100回ぐらいしか抽せんしないのに、何万回も待っていられないよね。実際には「過去10回」とか「過去50回」とかで区切るしかないけれど、問題は「どこで区切るか?」が勝負どころ。

 今回のセット球は予想外のFセットが選択された。第772回以来で新球(第2)では12回目。前回のFセット出目は「07」「11」「16」「19」「20」「23」ボ「30」で、「23」以下の低い数字で1等は「該当なし」だった。

1個目は「11」・緑
 5回ぶりの出現。セットでは連発して2回目。
2個目は「41」・黄
 13回ぶりとご無沙汰。セットでは2回目。
3個目は「35」・赤
 21回ぶりでもっとご無沙汰。セットでは5回目でトップタイに。
4個目は「05」・べ
 なんと26回ぶりと更にご無沙汰。セット3回目。
5個目は「17」・青
 8回ぶり。セットでは初摘出だった。
6個目は「24」・青
 14回ぶりとこれもご無沙汰出目。セット2回目。
ボーナスは「03」・青
 本数字18回待ち。本数字で出ていればご無沙汰だったね。

 気象条件は「高気温」「中湿度」「中気圧」の条件に。この条件で出る側で合致したのは「41」のみ。「11」は中湿度でトップタイなり、この条件に最も合わなかった「17」は同じく中湿度で初出現だった。

 出目全般では、1桁・20・30・40番台でそれぞれ1個ずつと10番台が2個出たバランス出目。その内ご無沙汰数字が4個も出て、「05」の26回ぶりを筆頭に、「35」が21回、「24」が14回、「41」が13回ぶりであった。

 3連休のあおりを受け、売り上げは16億円台と歴代5位の低迷ぶり。週2回抽せん以降最低を記録した。また、この売り上げで1等は4口も出たが、1口あたり3,222万円は4口出た中では最低の賞金となってしまった。

 今回は全桁が出たバランス出目の上、10回以上のご無沙汰出目が4個もあり、”出てない数字から選ぶ派”の格好の餌食となったようだ。かと言って、次回も同じように出るとは限らず、この手の待ち方でも数十回は我慢しなければなるまい。これは魚釣りで大物を待つような感覚にも似て、同じポイント(数字)で”のんびり待てる根気”が必要だ。

ロト7 第15回

 通常のジャンボ宝くじは1ユニットに1等が1本と決まっている。1ユニットとは、100000番から199999番までの10万通りを1組として、それが100組あるので合計1000万通りの塊である。その中に1等は1本しかないので、当せん確率はドンピシャ1000万分の1となる。

 数字選択式宝くじであるロト7は、ジャンボ宝くじでいうユニットの代わりに出目の全組み合わせ数がそれに相当する。37個の数字から7個を選択する組み合わせは、全部で10,295,472通りある。ロト7の1等は7個すべてが一致しなければならないので、当せん確率はジャンボとほぼ同じ1000万分の1になるのだ。

 ところが、同じような当せん確率であっても、ジャンボ宝くじとは決定的に違うのが、1等が1本だけではなく複数出る可能性があること。そしてその本数により賞金が大きく半減してしまう事である。反対に全組み合わせ数分である30億円以上を売り上げたとしても、必ずしもその中に1等に一致する買い目がない場合だってある。

 このように不確定要素が非常に多いロト7。でも、キャリーオーバー時にはMAX8億円の可能性だってあるし、何よりも自分で数字を選択する楽しみがある。出目パターンを読み切って、実際の当せん確率をアップさせることが出来るのも魅力の一つ。「なに?サマージャンボもロト7も両方買うって?」...正解!

 今回のセット球は第3回で使用されたGセットが選択され2回目となる。前回のGセット出目は「02」「07」「08」「11」「14」「23」「31」ボ「15」「05」で、1等は「該当なし」だった。

1個目は「02」・青
 5回ぶりの出現で4回目の摘出。Gセットでは連発した。
2個目は「23」・青
 6回ぶりで6回目の摘出。最も出ている「28」にあと1回と迫った。これもセットで連発。また昨日のロト6でも出ていた。
3個目は「35」・紫
 2回ぶりで4回目の摘出。
4個目は「25」・べ
 ロト7初出現!これで未出現数字は「18」「37」の2個になった。この数字を待っていた人も多かったかも知れない。
5個目は「17」・緑
 14回ぶりとご無沙汰。第1回に出た数字で2回目。
6個目は「10」・緑
 2回ぶりで3回目の摘出。
7個目は「14」・紫
 3回ぶりで3回目の摘出。これもセットで連発した。
ボーナス1個目は「08」・紺
 前回の本数字から連発。
ボーナス2個目は「29」・紺
 本数字4回待ち。ボーナスでは初出現。

 出目全般では、1桁1個・10番台3個・20番台2個・30番台1個と全桁出揃った超バランス出目。各桁分割では第1回の出目パターンと一緒である。本数字に前回からの連発が1個もないのはロト7初。また、本数字に連続数字が1組もなかったが、これまでロト7では連続が1組もないと必ず1等が出ていた。

 売り上げはキャリー無しで前回比5億円減の20億円。普通はこの程度の売り上げだと1等は絶対に出ないはずなのだが...結果、超バランス出目・連続数字なし・未出現「25」待ち、これらが相まって1等は2口も出てしまった。しかも、この売り上げで1等2口なので、賞金は1億3900万円と昨日のロト6の1等賞金をも下回ってしまった。確かにロト7ゆえ、2口出ても”億”にはなったが、それにしてもねー。何十億とキャリーが貯まる算段は、遠く険しい道のりである。

ロト6 第777回

 梅雨明けを告げる「サマージャンボ宝くじ」が10日、全国一斉に発売された。毎年のように、このタイミングをもって”いよいよ夏本番だ”と実感する。

 昨年のサマージャンボは1等4億円に前後賞が5千万円ずつだったが、今年は1等を3億円として前後賞をそれぞれ1億円とした。予定の26ユニットを売り切れば、最大78人の”億万長者”が誕生するはずだ。

 単に”億”にこだわるだけならバラ買いでもいいけど、連番で5億も捨てがたい。ジャンボの1等当せん確率は1000万分の1なので、これはロト7の当せん確率とほぼ同じ。まあ、滅多に当たるものではないが、数字選択式とは違って固定賞金なのが魅力だ。

 さて、1等1口だけなら”億”が確実のロト6。今回で777回目の抽せんとあって、ジャックポットか確変大当たりか?なんか自分だけがラッキーな予感がするも、それは買った者皆同じである。

 セット球は本命予想のAセットが選択された。新球(第2)では15回も使用され、現在まで「10」が3連発して最も出る数字になっている。同セットでは前々回まで「08」が4連発していた。

1個目は「37」・黄
 2回ぶり。セットでは連発して5回目の摘出。
2個目は「23」・黄
 前回から連発。セットでは5回目の摘出。
3個目は「15」・赤
 6回ぶり。セットでは4回目の摘出。
4個目は「16」・黄
 3回ぶり。セット5回目。「15」と連続した。
5個目は「29」・赤
 10回ぶりとややご無沙汰。セット初摘出。
6個目は「39」・緑
 11回ぶりとこれもご無沙汰。セットで連発したが、前回出たのがAセットであった。
ボーナスは「42」・紫
 前回の本数字出目から連発。セットでは3回出ている。

 気象条件は「高気温」「高湿度」「低気圧」の条件に。この条件に出る側で合致したのは「16」「29」「37」。特に「29」は低気圧で最も出る数字になっている。反対にこの条件に最も合わなかったのが「39」。この数字は低湿度の時によく出る数字だ。

 出目全般では、10・20・30番台で2個ずつ。「15」「16」で連続数字になったものの、全体的にはバランス出目に映る。この出目に4個一致した過去出目は2回あったが、それぞれ1等は出ていた。

 ある意味記念すべき777回目の抽せんだったが、売り上げは前回と大して変わらずの18億円がやっと。やっぱりロト6はキャリーしてナンボであった。

 この結果、1等は1口のみで賞金は1億4千万円也。そう、ロト6も1口だけなら今回のように”億”に達するけど、それは結果次第であり、フタを開けてみるまで分からない。まっ、それも含めて数字選択式の魅力なのだが...