ロト6 第1943回

 前回は久々に1等「該当なし」のキャリーオーバーとなり、今日の月曜にキャリーすれば木曜は完全6億円チャンスとなる。長かったねぇ、ようやく完全6億円チャンスになる時が来たのだ。そして今回の出目は1桁が出ないやや変則出目になった。こりゃもうキャリーオーバー間違いナシ!と意気込んてたところ、この出目で1等が2口も出てあっけなくキャリーオーバー消化...ああ、もう6億円チャンスは何時になったら来るの?

 そういや4回前も1桁が出ず「10」から始まる出目で1等が2口出てたっけなぁ。このときは「10」「22」「26」「27」「29」「37」で20番台4個の超変則出目だった。う~ん何だろ?10月で「10」が出たからか、それともほかに理由があるのかな。9月初めに6億円が出た以降は2回の6億円チャンスがあったものの、1等が複数出て6億円ゲットにならず。最近は通常回に1等が出てミニキャリーするのみだったからね。ああ残念だ。

 さて、1桁が出なくても1等が2口出た今回の結果を詳しく見ていこう。セット球は予想本命のBセットが選択された。第4世代では53回使用され「22」が13回出てトップ、「39」が3回の摘出にとどまっている。前回のBセット出目は「09」「23」「27」「30」「33」「41」ボ「04」で、1等は1口。同セットでは「33」が連発中。

1個目は「17」・グリーン
 8回ぶりの出現。セットでは8回目の摘出。
2個目は「10」・グリーン
 4回ぶり。セット7回目。
3個目は「25」・ブルー
 3回ぶり。セット6回目。
4個目は「34」・ピンク
 17回ぶりのご無沙汰。セット9回目。
5個目は「38」・グリーン
 6回ぶり。セット7回目。
6個目は「11」・ブルー
 16回ぶりのご無沙汰。セット6回目。「10」と連続。今回は1桁が出ず、10番台3個のやや変則出目に。
ボーナスは「09」・イエロー
 本数字5回待ち。セットでは本・ボ連発した。

 気象条件は「中気温」「高湿度」「中気圧」の条件に。この条件に合致した出目はなく、今回出ての合致が中気温と高湿度で一気に合うようになった「10」。「38」は今回の高湿度で合うようになったが中気温で合わなかった。

 出目全般では、1桁が出ないのは4回ぶり。今回も数字がつながり「10」「11」で連続1組。これで5回続けて連続数字になった。前回からの連発はなく「11」「34」が10回以上のご無沙汰出現。この出目に4個一致した過去出目が4回あり、直近の第1823回では「04」「10」「18」「25」「34」「38」と出て、今回の出目よりバランスがいいのに1等「該当なし」だった。

 前回のキャリーを受け、売り上げは前回比約2億5千万円アップの15億円台前半まで伸びた。1桁が出ず10番台3個の出目。ただグリーンの同色が3個とブルー同色が2個出たから同色間は最低7間隔になる。あとは何だろ?前回出目の「18」「26」「35」からマイナス1数字が出たとか、そんなの関係あるか?いや、やっぱり10月で「10」が出たからか、結果は1等が2口出て賞金2億3160万1500円にてあっけなくキャリーオーバー消化。う~んマンダム!

ロト7 第598回

 「あら、どうしたの?落ち込んじゃって」...「よう、真希ちゃん、落ち込むも何も、最近ちっともキャリーしないロト7見てるとなんだか悲しくなってなぁ」...「でも毎回1等に当たってる人がいるんだから、それはそれでいいんじゃない?」...「いや、ロト7はキャリーオーバーしてナンボ、常に10億円のチャンスがないと盛り上がらないからね」...「たとえ10億円のチャンスになっても、どっちみちアナタには当たらないから心配することはないわ」...

 「いやいや、今年は夏までに13人の10億円長者が出てるんだ、昨年は18人も出たから今年もあと数人は出るはず、次のチャンスには絶対にオレが獲るんだ!」...「ハイハイ、いつもの妄想ね、でも10億円チャンスになるには先ずキャリーオーバーしてもらわないと」...「そうだ、今日は真希ちゃんが立会うんだから、セット球に一球一球キャリーオーバーするよう念じてね」...「それ、よろこんで!」...「おいおい、なんとかハットの意味不明なCMじゃないんだから」...

 さて、もうボチボチキャリーオーバーしてもらいたいロト7の立会人は推しの呰 真希(アザ・マキ)弁護士。彼女がコールしたセット球は12回ぶりとなるDセット。第4世代では15回使用され「15」「24」「29」「30」が5回出てトップ、「03」「04」「06」「12」「16」「17」が1回しか出ていない。前回のDセット出目は「01」「02」「04」「14」「15」「22」「23」ボ「13」「36」となり、このミニロト出目で1等は1口。同セットでは「02」が3連発中だ。

1個目は「26」・レッド
 なんと25回ぶりの超ご無沙汰。セットでは3回目の摘出。
2個目は「11」・ピンク
 6回ぶりの出現。セット4回目。
3個目は「12」・レッド
 4回ぶり。セット2回目で最下位脱出。「11」と連続。
4個目は「04」・ピンク
 前回から連発。セットでも連発して2回目と最下位脱出。
5個目は「07」・イエロー
 7回ぶり。セット4回目。
6個目は「18」・ピンク
 11回ぶりのご無沙汰。セット4回目。
7個目は「01」・グリーン
 2回ぶり。本・ボ・本では3連発。セットでは連発して3回目。今回は久々に「31」以下のミニロト出目になった。
ボーナス1個目は「03」・パープル
 本数字5回待ち。セットでは1回摘出。
ボーナス2個目は「33」・レッド
 本数字3回待ち。セットでは2回出ている。

 出目全般では、1桁3・10番台3・20番台1・30番台0個になり、このパターンは第435回と同じ。30番台が出ないのは今回と同じDセットからの12回ぶり。出目が「31」以下のミニロト出目になるのは10回ぶりだ。「11」「12」で連続1組。「04」が連発した一方、「18」が11回ぶり、「26」は自身最長の25回ぶりの超ご無沙汰出現。この出目に5個一致した過去出目はなく、4個一致が6回あっただけ。

 3回続けてキャリーオーバーせず、ジリジリと落ちていく売り上げは前回比約1千万円減の16億円台後半。売り上げが16億円台になるのは2年ぶりだ。この低い売り上げで1桁と10番台で3個ずつのミニロト出目。この結果1等「該当なし」になり3億4633万6115円がキャリーオーバー!このミニロト出目で1等が出なかったのは不思議。なぜなら売り上げに対して2等以下の当せん口数が多くなり、2等は史上9番目、3等は史上7番目、4等は史上2番目と、それぞれ低い賞金に。5等6等に至っては史上最低の賞金であった。

 「おお、真希ちゃんが念じてくれたおかげで、2等以下は当せん口数が多くなったけど、1等はまんまとキャリーオーバーしたよ」...「このミニロト出目でキャリーしたのはラッキーね」...「よ~し、次もキャリーしてもらって完全10億円チャンスにはオレが10億円長者になってやるっ!」...「ハイハイ、その不快さはボートなんとかの意味不明なCM並みね」...

ロト6 第1942回

 ロト6の1等的中確率は609万分の1と難しい。これだとピンとこないから「毎回5口の1000円買っても一番運のないヤツが当たるのは約1万年後」と例えれば分かりやすいだろう。しかも、ただ単に1等に的中のみならず「最高賞金6億円チャンスに自分だけが的中してまるまる6億円ゲット!」なんてのは、さらに難しいことになる。それだけ6億円という賞金に辿り着くには難関が待ち受けてるのだ。

 ところが世の中にはその6億円をポンと出してしまう人もいるんだねぇ。アメリカでは、大谷翔平選手の前人未到「50本塁打・50盗塁」を達成したホームランボールが、オークションで6億円以上の価格で落札されたというではないか。たった1個のボールが6億円とは驚き。これで「あらゆるスポーツのあらゆるボールにおける最高額」になったのだとか。まあそれだけ価値があるんだろうけど、よくもポンと出せるもんだな。庶民の俺たちとはまったく世界が違いすぎ。

 因みにMLBワールドシリーズ「ドジャースVSヤンキース」2戦目のチケットで一番高いのが1席560万円、安くても17万円なんだと。1分当たり何万円?はぁ、世の中そんなに金持ちが多いのかねぇ。さて、ロト6でゲットの6億円は老後のためにとっておこう。今回のセット球は予想対抗のJセットが選択された。第4世代では60回使用され「18」「20」が14回出てダントツ、「02」が3回しか出ていない。前回のJセット出目は「03」「07」「09」「10」「12」「30」ボ「16」となり、1桁3個のミニロト出目で1等は3口。同セットでは「07」「12」が連発中。

1個目は「01」・イエロー
 5回ぶりの出現。セットでは5回目の摘出。
2個目は「27」・ブルー
 3回ぶり。セット7回目。
3個目は「35」・グリーン
 6回ぶり。セット13回目でよく出る。
4個目は「18」・ピンク
 14回ぶりのご無沙汰。セット15回目で単独トップに。
5個目は「26」・パープル
 2回ぶり。セット9回目。「27」と連続。
6個目は「16」・オレンジ
 8回ぶり。セット8回目。今回は40番台が出ず、30番台までバランスのいい出目になった。
ボーナスは「29」・イエロー
 本数字3回待ち。セットでは10回出ている。

 もう10月も終わりそうだというのに夏日になるとはね。その気象条件は「高気温」「高湿度」「高気圧」の条件に。この条件に合致したのは「35」のみ。今回出ての合致が高気温で合うようになった「16」と、高湿度で合うようになった「26」。その「26」は高気圧で単独トップを維持した。

 出目全般では、8月後半から10月初めにかけてほとんど数字がつながらなかったのが、ここへ来て毎回数字がつながるようになった。今回は「26」「27」で連続1組。前回からの連発はなく「18」が14回ぶりのご無沙汰出現。この出目に4個一致した過去出目が3回あり、直近の第1924回では「07」「16」「18」「25」「26」「27」のミニロト出目で1等は2口。

 前回でキャリーを失い、売り上げは前回比1億2千万円減の12億円台後半まで落ちた。パッと見はバランス出目に映るがなぁ。ミニロト出目以上の「35」が出たせいか、意外にも「01」が鬼門だったとか、結果は1等「該当なし」になり2億1720万9902円がキャリーオーバー!次回は5億円前後のビッグチャンスとなった。これに「29」を選んだ2等も2口どまり、3等も少なかった。う~ん何が難しかったんだろう?まあいい、久しぶりの1等が出ないキャリーオーバーだ。次回もキャリーで是非とも6億円チャンスになってほしいね。

TOP

ロゴ

ロゴ Copyright (C) 2024 ロト6★ロト7 当たり屋 All Rights Reserved.