「真希ちゃん、あけましておめでとう、今年もヨロシクね」...「はぁ~ん、性懲りもなくそう来たってことは、毎度のことだけど年末ジャンボにハズレたってわけね」...「そんな簡単には当たるもんじゃないんだよねぇ」...「で、これもまた毎度のことだけど、今日はそのリベンジにロト7で10億円ゲットなんてほざくんでしょ」...「そのとぉ~り!わかってるねぇ、あっちは2000万分の1だったけど、こっちは倍の1000万分の1で当たるんだ」...「ハイハイ、きっと来年も同じセリフを聞くことになるわ」...「なにぃ~、この熱く燃えたぎったオレの〇〇で絶対に獲ってやるぜっ!」...「もう、おじいちゃん何ボケたこと言ってんの?」
さて、8億円の年越しキャリーで完全10億円チャンスとなった新年のロト7。今年初の立会人は麗しの呰 真希(アザ・マキ)弁護士。新年からシックな大人の衣装がキマってるねぇ。して、彼女がコールしたセット球はエッチなセット。第4世代では15回使用され「22」が7回出てトップ、「01」「03」「04」「06」「11」が1回しか出ていない。前回のHセット出目は「03」「08」「09」「14」「15」「22」「32」ボ「01」「12」で、1等は2口。同セットでは「32」が連発、「22」はなんとセット4連発中だ。
1個目は「20」・ピンク
なんと年越し3連発!セットでは4回目の摘出。
2個目は「18」・オレンジ
2回ぶりの出現。セット5回目。
3個目は「10」・イエロー
5回ぶり。セット5回目。
4個目は「11」・オレンジ
10回ぶりのご無沙汰。セット2回目。「10」と連続。
5個目は「07」・パープル
6回ぶり。セット3回目。
6個目は「29」・ブルー
これも6回ぶりでセット3回目。
7個目は「30」・グリーン
5回ぶり。セット4回目。「29」と連続。新年初のロト7はコンパクトなミニロト出目になった。
ボーナス1個目は「36」・ブルー
本数字2回待ち。セットでは2回出ている。
ボーナス2個目は「32」・オレンジ
本数字3回待ち。セットでは本・ボで3連発した。
出目全般では、1桁1・10番台3・20番台2・30番台1個になり、このパターンは第564回と同じ。前回出なかった1桁から1個、10番台3個は8回ぶり。「10」「11」と「29」「30」で連続2組。「20」が昨年末から年越し3連発、「11」が10回ぶりのご無沙汰出現。この出目に5個一致した過去出目が第182回に1回あり、出目は「01」「07」「10」「11」「20」「23」「30」と出て1等「該当なし」。ほか4個一致が9回あった。
年末の2連続キャリーで新年から完全10億円チャンス。さらにご祝儀買いもあってか、売り上げは前回比2億9千万円増の26億円台前半まで伸ばした。新年初のロト7はややコンパクトなミニロト出目。令和7年でラッキーセブンの「07」が出たし、今日は10日で「10」も出たのに、結果は1等「該当なし」になり13億2308万1880円のビッグキャリーが発生!次回は2口独り占めで18億円近いビッグチャンスとなった。
「ああ、リベンジならず、悔しい~!」...「毎度毎度の繰り返し、最初から判ってたわ」...「くっそぉ~、このオレの熱く燃えたぎった、何だっけ?」...「誰かーっ!変な人いますよーっ!警察と救急車呼んでくださーい!」