今年は6月まで「毎月1口の6億円ゲット」があり、この調子で行けば2021年の11口を上回る過去最高の6億円の当たり年になるはずだったが、7月からペースダウンしてしまい以降6億円ゲットは9月と11月の2口のみ。残りあと1月半で3口以上出るのかどうか。最も効率のいい出方は2回キャリーして1口のみの1等が続くことだが...いや他人の6億円ゲットを喜んでる場合じゃない。今年何口出るかじゃなく、今年こそ自分が当てなきゃ、だ。
ただし今回で1等に的中しても前回のミニキャリーでは6億円には到底ならない。先ずは完全6億円チャンスになるまでキャリーが貯まらないと。さて、今回のセット球は予想外のIセットが選択された。第4世代では44回使用され「26」が15回出てダントツ、「20」が2回の摘出にとどまっている。前回のIセット出目は「02」「05」「26」「32」「34」「40」ボ「21」で、1等は「該当なし」だった。
1個目は「06」・パープル
4回ぶりの出現。セット12回目で単独2位へ。
2個目は「08」・グリーン
5回ぶり。セット6回目。
3個目は「33」・ピンク
これも5回ぶりでセット6回目。
4個目は「16」・イエロー
9回ぶり。セット7回目。
5個目は「15」・グリーン
2回ぶり。セット6回目。「16」と連続。
6個目は「37」・イエロー
3回ぶり。セット7回目。今回は20番台が出なかったが1桁が出たことでバランスよく映る。
ボーナスは「34」・パープル
本数字2回待ち。セットでは本・ボ連発した。
6億円長者になって豪邸建ててもこの乾燥した北風で火事になっちゃ困る。くれぐれも火の用心ね。その気象条件は「低気温」「低湿度」「高気圧」の条件に。この条件に合致した出目はなく、今回出ての合致が高気圧で合うようになった「16」。今回の低湿度で合わなかった「33」だが、中湿度ではダントツに出る数字。
出目全般では、20番台が出ず1桁・10番台・30番台で2個ずつ分け合った出目。20番台が出ないのは5回ぶり。「15」「16」で連続1組。前回からの連発はなく10回以上のご無沙汰もない。この出目に4個一致した過去出目が昨年の第1715回に1回だけあり、このときは「02」「06」「15」「16」「32」「37」となり、この出目で1等は5口も出ていた。
前回のミニキャリーを受け、売り上げは前回比1億3千万円増の14億円台前半まで伸びた。20番台が出ないものの3回ぶりに出た1桁2個のおかげで平凡な出目に映る。それでも結果は1等「該当なし」になり2億5168万7935円がキャリーオーバー!ただ次回は完全6億円チャンスに届かず5億円超のチャンスにとどまる。完全6億円にはもう1回のキャリーが必要だ。よって次回は誰も当てられないような変則出目を期待しよう。