は~、162億円ですか?...楽天の田中将大投手が、米大リーグのヤンキースと7年162億円の超大型契約で合意した。年俸にして約23億円、しかも350万円の引っ越し費用に、年間1千万円の家賃、通訳の給料850万円、ファーストクラスの航空券4往復分などの諸経費は別途支給されるとか。
これで総額でも単年でも日本選手史上最高らしいが、額が大き過ぎて凡人にはなかなかピンと来ない。そこで年俸を1球あたりに換算すると、4~5球投げただけでサラリーマンの平均年収と同じぐらいになるというから凄い。
やっぱり持てる者と持てない者の差はデカいね~。先週末に車のローンで超大型契約をした自分とは大違いだ。何てったって引っ越しだけで350万円とは。日通にでも頼むのかな?なんとも羨ましい限りである。
ここまで大きな話になると、ロト6で1等を当てる事さえ小さく見えてきたが...いや当てよう。我々庶民にとってはロト6の1等賞金だって大きな額だ。一球入魂!一筆啓上!マークシートに穴が開くぐらいまで念じようではないか。
さて、今回のセット球は対抗予想のDセットが選択された。新球(第2)では14回使用され「41」が6回出現している。前回のDセット出目は「01」「11」「19」「28」「39」「43」ボ「16」で、「28」が同セットで連発中。
1個目は「31」・紺
前回から連発。セットでは4回目の摘出だ。
2個目は「33」・赤
5回ぶりの出現。セットでは2回目。
3個目は「24」・紺
4回ぶり。セットでは2回目。
4個目は「27」・黄
8回ぶり。これもセット2回目。
5個目は「19」・赤
8回ぶり。セットでは連発して4回目。
6個目は「32」・紫
3回ぶり。なんと「31」「33」と3連続に。セットでは5回目の摘出だった。
ボーナスは「17」・紺
な、なんと本数字43回待ち!セットでも本数字で1回も出ていない。
気象条件は「低気温」「低湿度」「高気圧」の典型的な冬型条件に。この条件で合致したのは「27」「33」。今回で「27」は低気温で単独トップ、「33」は高気圧で単独トップとなった。
出目全般では、最も小さい数字が「19」と肩透かしを喰らった感じ。「31」「32」「33」と3連続したが、3連続したのは第810回以来で22回ぶりだ。また、この出目に4個一致した過去出目はなかった。
売り上げの16億円台は月曜と大差なし。「19」以上の出目で且つ3連続数字は見るからに特異出目だったが、結果1等は2口出て7千万円の賞金。2等も2口のみで6千万円台の賞金となり、最近のロト6は2等もアツい結果を生み出している。
週末の自動車ローンでリアルな金の工面を経験したせいもあってか、7千万円の賞金だって、また2等の6千万円だって今や大きく見える。今回は3等でも結構な額だった。1等2等は夢でも、こういう変則出目の時にこそ上位当せんしとかなきゃね。