ロト7 第437回

 ロト7は30億円以上売れないと全通り分の出目が出揃わない。つまりキャリーのない通常回の売り上げぐらいでは全通りの半分の出目しか選択されていないのだ。買い目には相当数のダブりもあるからね。なのに、最近はその通常回でも1等が出てしまっているのはいったいどういうことか。既に5回連続でキャリーオーバー無しのワースト記録に並んでしまった。

 2013年から始まりもう何年も経つロト7だが、その間いくら過去出目やセット球からの予想が進んだとはいえ、そう簡単に的中できるものではない。おそらく、人々が選びそうな出目と実際に摘出された出目が偶然にも一致してしまったのが続いているだけなのだろう。今回もまたそういう結果、いかにも選ばれやすそうな出目になってしまったではないか。

 さて、結果を詳しく見ていこう。今回のセット球は第424回に使用されたFセットが14回ぶりに選択された。これまで第4世代では2回使用され「19」「35」が2回とも出ている。前回のFセット出目は「05」「06」「12」「19」「25」「30」「35」ボ「33」「26」で、1等「該当なし」だった。

1個目は「32」・グリーン
 2回ぶりの出現。セットでは初摘出。
2個目は「21」・レッド
 これも2回ぶり。セット初摘出。
3個目は「13」・オレンジ
 6回ぶり。セット初。
4個目は「04」・グリーン
 18回ぶりのご無沙汰。セット初。
5個目は「37」・パープル
 4回ぶり。セット初。
6個目は「16」・パープル
 10回ぶりのご無沙汰。セットでは2回目。
7個目は「34」・オレンジ
 4回ぶり。セット2回目。今回は連続数字のないワイドなバランス出目になった。
ボーナス1個目は「27」・オレンジ
 本数字9回待ち。
ボーナス2個目は「33」・イエロー
 本数字5回待ち。セットではボーナス連発。

 出目全般では、1桁1・10番台2・20番台1・30番台3個になり、このパターンは第429回と同じ。前々回は連続数字が3組、前回が連続数字2組となっていたが、今回は連続数字にならず、ワイドなバランス出目となった。前回からの連発はなく、「04」が18回ぶり、「16」が10回ぶりのご無沙汰出現。また、この出目に5個一致した過去出目が第121回にあり、この時は「02」「04」「13」「16」「21」「30」「37」と出て1等は1口だった。

 過去3回目の5連続キャリーオーバー無しで、売り上げは前回比3千万円減の17億円台後半まで落ちた。今回は絵に描いたようなワイドなバランス出目だ。しかも過去出目から攻略する手練れが「04」のご無沙汰出現を秘かに待っていたか、この結果1等は2口も出て賞金1億7894万1700円にて今回もキャリーならず。これでついにロト7史上初の6連続キャリーオーバー無しのワースト記録を更新してしまった。う~ん、この暗いトンネルがいつまで続くのだろうか。

ロト6 第1623回

 12億円チョイの売り上げがあり、そのすべての出目にダブりがなければ間違いなく1等が出るロト6。キャリーのない通常回でも最低12億円以上は売れてるから毎回1等は出るはずだが、買い目に相当数のダブりがあるため程よい割合でキャリーオーバーする。最近はキャリーしては1等が出るという繰り返しが続いているが、これもキャリーするかしないかの”きわどい程よさ”の結果なのだろう。

 でも、現実1回のキャリーでは次回が完全6億円チャンスとはならないから、最低でも2回続けてのキャリーオーバーが望ましい。できれば今年5月6月にあったような十数億円のビッグキャリーになってくれたら盛り上がること必至だ。そのためには誰も選びそうもない変則出目が数回続けて出ることが必要となる。そう、前回のような変則出目がキャリーで売り上げアップの今回にこそ出てもらわないと連続キャリーオーバーとはならないのだ。

 さて、今回のセット球は予想穴のHセットが選択された。これを選んだのは予想外男のキサイチ氏だが、今回は完全な予想外ではないところが彼の変化球。そのHセットは第4世代では23回使用され「32」が8回出てトップ、「31」が1回も出ていない。前回のHセット出目は「04」「05」「20」「29」「40」「43」ボ「24」で1等「該当なし」。このセットは前回こそ1等が出なかったが、その前は11回連続して1等を出している的中しやすいセットだ。

1個目は「15」・ブルー
 3回ぶりの出現。セットでは3回目の摘出。
2個目は「07」・パープル
 これも3回ぶりでセット3回目。
3個目は「12」・レッド
 11回ぶりとややご無沙汰。セット4回目。
4個目は「17」・イエロー
 4回ぶり。セット2回目と低迷。
5個目は「19」・レッド
 3回ぶり。セット5回目。
6個目は「29」・ブルー
 前回から連発。セットでも連発して6回目。今回は10番台で4個も出たミニロト出目になった。
ボーナスは「22」・ブルー
 本数字2回待ち。セットでは2回出ている。

 「秋分の日」なのに真夏日でピーカンの東京。気象条件は「高気温」「高湿度」「中気圧」の条件に。この条件に合致したのは「17」とボーナス「22」。今回出ての合致はなかった。この条件に合わなかった「07」「12」「15」は、今日のような真夏日には特に出にくい数字であった。

 出目全般では、10番台で4個以上になるのは第1607回以来16回ぶり。この時はロト6史上初の10番台5個の特異出目になっていた。今回は連続数字にならないミニロト出目。「29」が連発し「12」が11回ぶりのご無沙汰出現。見た目では過去にも似たような出目があるように思えたが、意外にもこの出目に4個一致した過去出目はなかった。これだけの回数を経て4個一致がないのも珍しいことだ。

 前回のキャリーを受け、売り上げは前回比2億6千万円増の16億円台後半まで伸びた。この売り上げアップに連続数字にならないミニロト出目だ。結果は1等が2口も出て賞金2億6083万7600円にて、あっけなくキャリーオーバーを消化。もう、逆だろ逆!前回にこの出目が出て先ずキャリーオーバー、そして今回に前回の変則出目が出て連続キャリーとなるべきだった。なかなか上手くいかないもんだねぇ。

ロト6 第1622回

 おいおい、こういう出目はもっとキャリーが貯まったときに出てくれなきゃ。1桁が出ず「16」始まりで大きな数字の連続数字2組、誰がどう見たって変則出目だ。フツーこんな出目は選べないよなぁ。でも、この手の出目は機械が勝手に選ぶクイックピックならはじき出すかもしれん。機械に感情はないからね。それでも1回の抽せんでは人が選ぶ数字選択の方が多いから、クイックピックが全通り分の出目を選択することはない。従って人間の見た目で変則的な出目が出ると、各等級とも当せん口数が少なくなるわけだ。

 では結果を詳しく見ていこう。今回のセット球は予想外のFセットが選択された。第4世代では24回使用され「41」が8回出てトップ、「16」が1回も出ていない。前回のFセット出目は「02」「05」「06」「13」「19」「29」ボ「25」で、同セットでは「02」「29」が連発中、「05」は3連発もしている。このミニロト出目で1等は1口出ていた。

1個目は「41」・オレンジ
 5回ぶりの出現。セット9回目でダントツに出る数字になった。
2個目は「35」・レッド
 13回ぶりのご無沙汰。セットでは5回目の摘出。
3個目は「16」・パープル
 10回ぶり。セットでは25回目にして初摘出となった。
4個目は「34」・オレンジ
 6回ぶり。セット6回目。「35」と連続。
5個目は「40」・イエロー
 8回ぶり。セット6回目。「41」と連続。
6個目は「29」・ピンク
 7回ぶりは同セットからの3連発!セット5回目。今回は1桁が出ず40番台2個で変則出目になった。
ボーナスは「26」・イエロー
 前回本数字から連発。セットでは3回出ている。

 気象条件は「高気温」「中湿度」「高気圧」の条件に。台風一過で日曜からピーカンの東京地方、風も爽やかで秋晴れにふさわしい。この条件に合致したのは「29」「35」。今回出ての合致が、高気温と高気圧で一気に合うようになった「16」、それと高気圧で合うようになった「41」だ。

 出目全般では、1桁が出ないのは第1608回以来14回ぶり、40番台で2個は8回ぶりだ。「34」「35」と「40」「41」で連続数字2組。前回からの連発は本・ボで連発した「26」のみ。「16」が10回ぶり、「35」が13回ぶりのご無沙汰出現。また、この出目に4個一致した過去出目が第486回・第803回・第1398回・第1609回と4回あり、直近の第1609回では「04」「12」「16」「34」「35」「41」と出て1等は1口だった。

 キャリーしては1等が1口出るパターンが続くロト6。前回も1口出てあっけなくキャリーを消化。おかげで売り上げは前回比3億円減の14億円台前半まで落ちた。この低い売り上げで勿体ないほどの変則出目だ。結果は当然の如く1等「該当なし」になり2億5375万2770円がキャリーオーバー!2等は4口で1903万円、3等は144口で57万円、4等に5等も前回より半減で、この出目が如何に選びにくかったという証左である。こんな時に出ちゃって勿体ないね~。