ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 もし、あなたの選んだ数字が6個とも的中し、そして他の誰もがその出目を選んでなかったとしたら、それはあなたが1等を独り占めしたことに他ならない。たとえキャリーオーバーしていない通常回であっても、とにかく独占さえすれば”億以上”になることが、ロト6では当たり前であった。

 ロト6の1等当せん金は、理論上では1億3457円となっている。ただしこれには条件があり、理論的に全通りが出る12億1929万800円の売り上げと、計算上で15万5400口の5等当せん、全通りだから6096454口の買い目にダブりがないことが前提だ。でも、どうしてそんな事を回りくどく言うのかって?まあ、結果を見てみよう。

 今回のセット球は対抗予想のBセットが選択された。新球(第2)では30回使用され「03」が9回出現している。前回のBセット出目は「02」「21」「23」「29」「30」「43」ボ「26」で、「23」が同セット連発中。Bセットは3回連続して1等「該当なし」となっている。

1個目は「12」・紺
 2回ぶりの出現。セットでは6回目の摘出。
2個目は「06」・紫
 5回ぶり。セットでは4回目。
3個目は「31」・緑
 3回ぶり。セットでは2回目と低迷。
4個目は「01」・黄
 6回ぶり。セット6回目。
5個目は「05」・紺
 12回ぶりとご無沙汰。セット7回目。
6個目は「30」・べ
 6回ぶり。セットでは連発したが2回目と低迷。これで連続数字2組。
ボーナスは「24」・緑
 本数字11回待ち。セットでは8回とよく出ている。

 気象条件は「高気温」「低湿度」「低気圧」の条件に。この条件に合致したのはボーナスの「24」のみ。ほかは自己対比で「05」が出やすかったぐらい。今回出て合致するようになったのが「06」だ。

 出目全般では、前回・前々回と30番台が出なかったが今回は2個出た。その代り20番台が出なかった。「05」「06」と「30」「31」で連続2組。最大が「31」のミニロト状態の出目。本数字合計85は900回台で2番目に低い値だ。また、この出目に4個一致した過去出目はなかった。

 まったくキャリーしなくなったロト6。売り上げはとうとう14億円を下回ってしまった。連続2組はあったものの「31」以下のミニロト出目。この結果、1等は2口出て賞金は4973万7200円。2口出て1口が5千万円を割った?つまり、1等が1口だけだったとしても1億円には達しなかったという事実!

 ああ、ついにこの時が来てしまったか...1等への配分が1億円に満たなかったのは、ロト6開始時の第1回以来であり、実質的には初めてといっていいだろう。今回の売り上げは確かに14億円を割ってしまったが、それでも理論上より多く売れている。では何故?となるが、それは5等の当せん口数が売り上げの割には多く出てしまったからだ。「31」以下になる出目は、記念日絡みの選び方で下位等級が多く出てしまうからね。