ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 「どうして俺には宝くじが当たらないんだろう?」そう思っておられる方は多いだろう。ジャンボで1000万分の1、ロト6でも609万分の1の確率だ。フツーに買ってたら1等を当てるのに何万年もかかる計算。でも、ロト6では既に2500人以上が1等に当せんしているのだ。そこで「どうして俺には?」となる。

 ジャンボは単純に確率だけの問題で運任せとなるが、ロト6なら数字選択式により多少は確率が上げられる。過去の出目から出そうな数字を選んだり、これは出ないだろうと削除したりと、統計的な視点で見れば1等がグッと近くなるはずだ。それにより609万が100万になり、もっと言えば10万分の1になっているのかもしれない。

 「10万分の1か、なら当たるじゃないか」と思いたくなるが、冷静に考えてみよう。例えば東京ドームで5万人が野球観戦してたとする。打ったホームランが自分の目の前に来る確率は5万分の1。余程の運でもないと目の前に来ないと思うのが普通。それが5万分の1の確率だ。いったい609万がいくらに減るかは分からないが、そこで当てるには”余程の運”も必要になってくる。これまで当たった2500人には、その”運”があったのだ。

 さあ、的確な予想をしても、その時の運も必要なのか。ならキャリーしてる今回に是非ともだ。セット球は本命予想のFセットが選択された。新球(第2)では21回使用され「27」が8回出ている。しかも今日は雨模様、「雨の27」が出るや否や。前回のFセット出目は「02」「14」「21」「26」「37」「38」ボ「18」で、「02」が3連発中。Fセットは4回連続して1等「該当なし」になっている。

1個目は「05」・べ
 3回ぶりの出現。セットでは5回目の摘出。
2個目は「22」・紫
 これも3回ぶりで、セット5回目。
3個目は「14」・赤
 前回から連発。セットでも連発して3回目。
4個目は「25」・緑
 2回ぶり。セットでは5回目の摘出。
5個目は「40」・べ
 14回ぶりとご無沙汰。セットでは2回目だ。
6個目は「16」・紺
 16回ぶりともっとご無沙汰。セットでは4回目の摘出。
ボーナスは「43」・紫
 前回の本数字から連発。セットでは本数字未出現だ。

 気象条件は「高気温」「高湿度」「低気圧」の条件に。この条件に合致したのは「14」のみ。自己対比だと「05」も合っていた。また「40」は高湿度で単独トップになった。今回はFセットに雨の条件だったが、期待の「27」は惜しくも出なかった。

 出目全般では、1桁・40番台で1個ずつ、10・20番台で2個ずつで30番台が出ず。連発1個・ご無沙汰2個・連続数字なしの出目。また、この出目に4個一致した過去出目はなかった。

 売り上げはキャリーオーバーで前回比2億5千万円増の18億円台半ば。この結果、1等は1口のみで2億9千万円の賞金は独り占め。キャリー後に1等1口と、非常に効率の良い当て方であった。これを的中させた当人は極めて強運であったといえよう。

 「じゃあ、もっと精度を高めて10分の1にすればいいじゃん」確かにそうだがそれは無理。そんな高い確率なら毎回1等が大量に出るし、ロト6の抽せんにそこまで明確な偏りは残念ながら無い。出目の研究成果とその時の強運、そのどちらも必要なのだ。