ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 1個のボールが僅か14gしかないセット球は、高速で回転する抽せん機の中では傷がつきやすく、また摘出される瞬間には大きな衝撃を受ける。長い間使用されると最後には壊れてしまうほどだ。

 よって、ロト6のセット球はこれまで2回に渡り交換されてきた。1回目の交換は第138回、それまで使用された低倍発砲スチロール製の”旧球”から、高密度ポリスチレン製の”新球”に変更された。そして2回目は第649回から、現在の”新球(第2)”に交換されたのである。

 使用されるたびに僅かな傷がつき、やがてセット固有の癖となって数字の出る出ないを左右することになる。セット球攻略派にとっては、長く使用されるほど”当てやすくなる”というものだ。

 新球(第2)になってから180回以上が経ち、そろそろセット球毎の癖が見え始めてきたのではないだろうか。選ばれそうなセット球を予測し、そのセットで出ている数字、または出てない数字から出目を選ぶ。予測したセット球がピタリと当たれば、それだけで当せん確率がグッと上がるはずだ。

 さて、今回のセット球は対抗予想のFセットが選択された。新球(第2)では17回使用され「20」「27」が6回出現している。前回のFセット出目は「06」「10」「12」「16」「39」「40」ボ「20」で、1等は4口も出ていた。

1個目は「39」・緑
 5回ぶりの出現。セットでは連発して3回目だ。
2個目は「27」・黄
 2回ぶり。セットでは7回目で単独トップに。
3個目は「17」・青
 遂に45回ぶりにして出現。セットでは2回目。
4個目は「42」・赤
 これも20回ぶりとご無沙汰。セット3回目。
5個目は「41」・黄
 7回ぶり。「42」と連続。セットでは3回目。
6個目は「04」・緑
 3回ぶり。これもセットでは3回目だ。
ボーナスは「08」・紫
 本数字34回待ちと出ていない。セットでは2回出ている。

 気象条件は「中気温」「高湿度」「低気圧」の条件に。この時季で中気温になるとは驚きだが、この条件に出る側で合致したのは「04」のみ。次が今回で出やすくなった「41」。反対に出にくいのが「17」「42」だった。

 出目全般では、前回のミニロト出目の反発で大きな数字が3個の出目。もし若い数字の代わりに「40」が出ていたら4連続数字になっていたところだ。この出目に4個一致した過去出目は第560回に1回あり、この時の1等は1口のみだった。

 「17」が約半年ぶりという出現を果たし、また「42」も20回ぶりのご無沙汰。結果、これらの数字が忘れ去られていたか、「41」「42」の連続数字が効いたのか、1等は久々の「該当なし」になり、1億4千万円のキャリーが発生した。

 Fセットでは黄色球が他を圧倒しており、本来なら同セットで7個ある紫球が多く出るはずなのに、紫の出現は10%にとどまり、黄色は25%と4分の1を黄色球で占めている。これは今度Fセットが選ばれるときの参考になろう。出ている黄色を選ぶか、本来出るはずの紫を選ぶか、さあ、どっち?