ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 噂ばかりが先行している「ロト7」。今年4月から導入予定だというのに、みずほ銀行からは正式発表がないまま1月が終わろうとしている。宝くじファンの間では、キャリー時には8億円だの10億円だの、名称もロト7ではなく”スーパーロト”になる等々と、噂の期待値ばかりが上がっているようだ。

 ただ、総務省はロト7の導入を急いでいるのも事実。宝くじ全般の売り上げが低迷傾向にある中、文科省が推進するtotoBIGにこれ以上宝くじファンを横取りされたくないのだろう。totoBIGは”当たれば必ず6億円”と言われるほどキャリーが積み上げられていて、売り上げもサッカーくじ全体の8割近くを占める人気ぶりだ。

 そのサッカーくじにも動きが出ている。現在Jリーグのみとなっているクジの対象を、今後は英国プレミアリーグにも広げる法案を今国会に提出する準備に入った。Jリーグは12月〜2月の間は試合がないが、その空白期間を海外戦で埋めようとするもの。実現すれば年約800億円の売り上げが1100億円程度になるという。

 対する宝くじは一昨年前からロト6を週2回化したことで売り上げが回復、2011年には久々に売り上げが1兆円を超えた。また、昨年の法改正で賞金上限をアップさせ、購入額面の250万倍(キャリー時には500万倍)まで賞金を引き上げられるようにした。

 ロト6は週2回抽せんで”売り上げ1兆円”に貢献したんだから、後はロト7に任せて早く週1回に戻してもらいたいものである。さて今回のロト6、セット球は本命予想のFセットが選択された。新球(第2)では6回使用され、「13」「20」「26」「27」が3回出現している。前回のFセット出目は「25」「26」「27」「28」「35」「38」ボ「19」で4連続数字が誕生し、1等「該当なし」になっていた。

1個目は「15」・紫
 2回ぶりの出現。Fセットでは初摘出だった。
2個目は「21」・赤
 4回ぶり。セットでは2回目の摘出。
3個目は「22」・紫
 前回ボーナスから連発。本・ボ・本と3連チャンだ。
4個目は「10」・青
 おーっ、本数字で3連発。セットでは2回目の摘出。
5個目は「33」・べ
 今度は12回ぶりとご無沙汰出目。セット3回目でトップタイ。
6個目は「35」・赤
 8回ぶり。これもセット3回目でトップの仲間入り。
ボーナスは「01」・紫
 本数字9回待ち。セットでは本数字未出現である。

 気象条件は「低気温」「低湿度」「高気圧」の冬型条件に。今朝は千葉県で降った雪が東京でも舞っていたが、雪雲がもう少し北側だったら再び東京はパニックに陥っていただろう。今回この条件に合致した数字はなく、一番合っていたのは「15」の湿度と気圧ぐらい。「10」「21」「22」は低湿度で初出現だった。

 出目全般では、10・20・30番台で2個ずつのバランス出目になった。「10」が本数字で3連発、「22」が本・ボ・本で3連発。前回一休みだった連続数字が「21」「22」で復活した。また、この出目に4個一致した過去出目は3回あった。

 この出目で1等は3口出てキャリー成らず。売り上げは通常時でも23億円確保と前年の通常時よりはイイ感じ。ロト6の週2回化で、昨年・一昨年はロト6のピーク時と同じぐらいの売り上げがあった。これはひとえにロト6ファンが週2回抽せんにもめげずに買い続けた賜物でもある。ロト7導入にあたっては、決してロト6ファンの意向を無視することのないよう注文をつけたい。