ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 競馬の儲けを申告せずに5億7千万円を脱税したとして、大阪市の男性(39)が起訴された事件。外れ馬券の費用も算定するしないで裁判になっているが、驚くのは100万円を元手に10年間で28億7千万円の馬券を購入し、約30億円の払戻金を獲得。利益が1億4千万円にも上った事だ。

 男性は過去10年ほどの戦績・体重などが入った市販の競馬予想ソフトを更に改良。レース場のコンディション、風向き、騎手の成績、厩舎情報などを分析して数値化した事によって的中率が飛躍的にアップしたとか。それを利率5%ぐらいで手堅く回してたというから脱帽だ。

 へぇ〜、ロト6にもこんなソフトがあったらいいなぁ〜、と羨むばかりだが、何故こんなことが競馬だと可能なのか?それは、ロト6などの宝くじとは違って、出走する競走馬それぞれが”同様に確からしい”とは言えないからだ。好調な馬はやっぱり速いし、それに乗る騎手の相性だってある。要はそれらの情報を細かく分析することに徹し、決してギャンブルに打って出ない。

 では、ロト6ではどうか?ナンバーズやジャンボよりは複雑な構造の夢ロトくんや、セット球、気象条件、過去の出目頻度等々、比較要素はいっぱいあるものの、生き物である人間や馬と比べてしまうと、その差は非常に微々たるものになってしまう...う〜ん、セット球が43頭の馬だったらなぁ...

 さて、今週は大阪。セット球は予想外のCセットが選択されたが、大阪セットでは6回目の使用でダントツ。どうせ的外れなセットを選ぶのであれば未使用のEセットを選択してほしかったな。大阪Cセットは2月以来で、前回Cセット出目は「08」「11」「12」「15」「41」「43」ボ「22」。1等は「該当なし」だった。

1個目は「35」・黄
 16回ぶりとご無沙汰。大阪Cセットでは初摘出だった。
2個目は「14」・黄
 2回ぶり。これもセット初摘出。
3個目は「25」・紺
 東京から連発。これまたセット初摘出。
4個目は「05」・紫
 これも東京から連発。さらにセット初。
5個目は「24」・青
 3回ぶり。5個連続してセット初摘出ね。
6個目は「07」・黄
 12回ぶりとご無沙汰。なんと6個ともセット初摘出とは。
ボーナスは「32」・紺
 本数字9回待ち。6回も使用されてるのに全てが初摘出。

 気象条件は「低気温」「中湿度」「中気圧」の条件に。東京では4月からの新球(第2)が63回使用されているのに対して、大阪ではこれで25回目と回数にしては非常に不利だ。せめて100回分ぐらいのデータが欲しいところ。まあ、一応比較すると、この条件に合致した数字は無く、2条件合致が「14」「24」、この条件に合っていなかったのが「25」ボ「32」。

 出目全般では、「05」「25」が東京から連発し、共に過去10回中5回も出ている好調馬。おー、好調と言えば大阪で絶好調の「43」は今回は6着にもならず。また、今回は「35」が出たので前回のミニロト状態は回避したが、相変わらずバランス出目になってしまった。さらに前回同様、この出目に4個一致した過去出目はなかった。

 この出目で1等は2口。2等以下も前回よりは当せん口数が減ったが、6億円ジャンボが発売中のこの時期、やっぱり1等「該当なし」の花火が欲しかった。はぁ、一攫千金かぁ...脱税云々はともかく、改良したその”競馬予想ソフト”、なんとか手に入れたいもんだね。