ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 前回のレビューで少しだけ触れた「ロト7計画」。サッカーくじ「BIG」の賞金を現行の2.5倍とする動向も気になるところだが、ロト7を発売するにあたり、数字選択式宝くじの目玉としては賞金でサッカーくじには負けたくないだろう。

 当初はBIGの人気に対抗すべく、1口300円で1等は通常時3億、キャリーで6億を想定していた。ところが、宝くじは今春の法改正により上限が2.5倍となり、それに伴ってスポーツ振興くじも同等の改正を目論むとなれば、お互いが賞金アップ合戦に陥ってしまう可能性もある。ただし、BIGはロト7の賞金に合わせてくるのではなかろうか。なにせスポーツ振興であり、スポーツ精神に則れば、ギャンブル性の高さだけを売りにするわけにもいかず、現行宝くじの先を行くとは考えにくい。

 で、肝心のロト7。この名称は仮称であり、もしかしたら「メガロト」なんてネーミングになるかもしれないし、それはクジの抽せん方法によると思われる。最も単純に考えると、現行の43個から本数字7個を決める方法。これだと1等の確率は約3222万分の1であり、早々1等は出ない事になって、キャリーが積み重なっていくパターン。名称はまんま「ロト7」でいいかも。

 「メガロト」にするなら、例えば43個から6個を決めるのは現行と同じでも、さらに別の数字群から1個を決める方法となる。海外ではこの方式が結構ある。この場合の確率は、最後に決める1個の元となる数字の個数によって如何様にも変えられる。何れせよ、ジャンボの当せん確率である1000万分の1を大幅に超えたのでは売れるはずもないが...

 さて、1億9千万円のビックキャリーで久々に4億円のチャンス到来。今回のセット球は本命予想のGセットが選択された。新球(第2)では4回使用され、前回のGセット出目は「04」「07」「08」「15」「16」「42」ボ「23」。この内「04」「07」が3連発、「42」が2連発と似たような出目が続いている。

1個目は「01」・紺
 2回ぶりの出現。パレットに挟まり司会の行員が素手で引き抜くハプニングがあった。前回はスイッチが入らない現象も起きていたので、そろそろ「夢ロトくん」の交換時期かも。
2個目は「40」・黄
 5回ぶり。「01」と同じくGセット2回目の摘出。
3個目は「23」・青
 8回ぶり。セットでは初摘出だった。
4個目は「37」・青
 16回ぶりとご無沙汰。セットでは2回目の摘出だった。
5個目は「38」・緑
 8回ぶり。「37」「38」と連続数字に。セットでは初摘出。
6個目は「20」・赤
 前回から連発。この数字もセットでは初摘出だ。
ボーナスは「04」・べ
 本数字7回待ち。セットでは本・ボで4連続出現となった。

 気象条件は「高気温」「中湿度」「高気圧」の条件になった。この条件で出る側で合致したのは「40」、次いで「38」。この条件に一番合っていなかったのは「23」であり、中湿度と高気圧では初摘出であった。

 出目全般では、「01」の次が「20」とこの間が大きく開き、「37」「38」の連続と「40」が偏りのある出目を醸し出した。売り上げはビックキャリーでも月曜抽せんで28億円台と予想より低迷したが、変則出目で5等が少なかったため、1等1口で見事4億円ゲットになった。4億円が出たのは23回ぶりとなる。

 なお、今回の出目に4個一致した過去出目は4回もあり、さすがに700回を超えてくると過去出目に一致する個数も多くなってきている。理論的には609万回抽せんすれば、全ての組み合わせは出る計算だ。その頃には6個一致する過去出目が何回もあるのだろう。週2回ペースで5万8千年後の世界。もしその時代まで宝くじがあるとするなら、1等の賞金は一体いくらまで跳ね上がっているんだろうか?