ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 4月。ロト6が月曜・木曜の週2回抽せんになってから丸一年が経った。週2回になった当初は、「売上げが分散することで人気が低迷するのではないか?」とか、「継続買いがあっという間に終わってしまい、出費もかさむから困る」などの懸念もあったが、それらの心配は杞憂に終わった。

 売上げベースで比較してみると、ピークだった2006年の売上げが2610億円だったのに対し、週2回以降のこの1年で2756億円と、146億円も売上げを伸ばしたことになる。週2回以前の直近2010年との比較では477億円も多く売り上げたのだ。

 これには主催者側である総務省やみずほ銀の関係者など、さぞやほくそ笑んでいることだろう。では、買う側の我々には何かメリットがあったのだろうか?以下の表にまとめてみた。

 
週1回時
週2回時
 対象回数
542回
103回
 1等「該当なし」率
10.70%
20.39%
 キャリーオーバー率
30.26%
33.98%
 1等平均口数(該当なし含む)
3.51口
2.1口
 1等平均金額(該当なし除く)
154,355,861円
144,991,689円
 1等平均金額(該当なし含む)
137,838,075円
115,330,276円
 2等平均金額
21,169,640円
20,604,821円
 3等平均金額
575,493円
572,123円
 4等平均金額
10,070円
9,976円

 回数が違うので暫定的ではあるが、1等「該当なし」になる割合が週2回抽せんでは2倍ほどになっているのが見て取れる。キャリーオーバーする率も週2回抽せんからの方が多くなっている。

 キャリーが増えたことで射幸心を煽られているような気がするな。よってこれだけの売上げに繋がったのだろうか。メリットといえば4億円のチャンスが増えたぐらいか?まあ、回数が倍になったからといって、賭ける金額が同じならば当せん確率も同じなんだけどね・・・

 さて、桜の季節。早く1等の花を咲かせたいね。今回のセット球はDセット。今回も順当に本命予想がきた。新球では「17」がよく出て「07」「11」「41」が低迷している。前回のDセット出目は「02」「12」「21」「23」「24」「26」ボ「36」で、1等は「該当なし」だった。

1個目は「28」・べ
 8回ぶりの出現。Dセットでは9回目の摘出で割りとよく出る。
2個目は「09」・青
 13回ぶりとややご無沙汰。セットでは今回で出やすい側に。
3個目は「14」・べ
 2回ぶり。セットでは10回目の摘出でよく出る「17」に迫る勢い。
4個目は「24」・紺
 5回ぶり。Dセットで連発し、これも10回目とよく出る。
5個目は「33」・赤
 前回から連発。ただしDセットでは出にくい数字だった。
6個目は「12」・赤
 これも前回から連発し、さらにはDセットでも連発だった。
ボーナスは「37」・青
 本数字3回待ち。セットでは本数字で9回出ていてよく出る。

 気象条件は「中気温」「中湿度」「高気圧」の条件に。この条件に出る側で合致したのは「12」のみ。この条件に全く合わないのが「33」。全体的に低迷している「24」が、今回の出現で「高気圧」では出る側の数字に変化したのは凄い。

 出目全般では、前回の変則的な出目とは一変してコンパクトにまとまったバランス出目になった。「12」「33」が前回から連発したが、「12」は今回でトータル100回目の大台に乗った。因みに本数字で100回を超えているのは「18」「23」「30」で、最も出ているのは「30」の104回だ。また、今回の出目に4個一致した過去出目はなかった。

 この出目で1等2口は前回と同じ。ただ前回に比べてバランス出目になったため、2等以下は前回より当せん口数が増えた。特に2等は前回の2口から19口と大幅に増え、賞金は前回の10分の1以下となってしまった。