ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 どうやらロト7(ロトセブン:仮称)が現実味を帯びてきた。総務省は先日、低迷する宝くじの売り上げ回復に向け、くじ1枚あたりの賞金上限を現行の100万倍から250万倍に引き上げる方針を決めたばかりだが、それに先立って昨年12月の「宝くじ活性化検討会」の報告書には、複数回に渡って「ロト7(仮称)」の文字が躍っていた。

 さらに今回の改正法案の中には、ロト6のキャリーオーバー時の賞金上限を現行200万倍から500万倍、つまり最高で10億円まで引き上げる案も通すつもりだ。仮に法案が国会で承認されたとしても、実際に施行されるのは来年からになるのだろうが、それにしても総務省は本気だ。何故か?

 表向きは「地方財政の一層の拡充のために、また宝くじに夢を持って楽しみに購入される方々の利益のために・・・」などと謳っているが、実際には庶民の夢を拡げるかのように装った「天下り先の財源確保」が本音であろう。

 現行のルールでキャリー時に「10億円のチャンス!」なんて言われてもなぁ。4億円が出ることさえ今じゃ珍しいのに。ただ「ロト7」になったら10億円はあり得るがね・・・

 さて、ミニキャリーで「4億円のチャンス」じゃなくて「2億円超もあるかも?」の今回。セット球はつい3回前に使用されたばかりのAセットが選択された。新球では「33」がダントツに出ていて「38」が最も出ていないセットだ。前回のAセット出目は「05」「17」「26」「37」「39」「42」ボ「20」で、1等はなんと13口も出ていた。

1個目は「38」・べ
 8回ぶりの出現。Aセットで最も出ていない数字が摘出。
2個目は「13」・紺
 2回ぶり。Aセットでは11回目と非常に出やすい数字だった。
3個目は「29」・赤
 9回ぶり。Aセット10回目と出やすい状況。
4個目は「07」・紫
 前回から連発。ただAセットでは出にくくまだ5回目。
5個目は「15」・赤
 7回ぶり。「29」同様セット10回目で出やすかった。
6個目は「18」・緑
 6回ぶり。「13」と同じく11回目で出やすい数字だ。
ボーナスは「30」・黄
 本数字4回待ち。ボーナスでは前回から連発。

 気象条件は「低気温」「低湿度」「高気圧」と相変わらずの条件。この条件に出る側で合致したのは「07」「15」「18」。条件に合っていなかったのが「13」「29」。「07」はいつの間にか冬の「35」に並びトップになった。これからは冬と言えば「07」の時代?特に今年になってから「07」は5割の出現率を誇っている。

 出目全般では、前々回が20番台3個、前回が1桁台3個、そして今回は10番台が3個の出目で、パッと見バランス出目になった。この出目に4個一致した過去出目は10年前と遠い昔、第114回にあった。この時の1等は3口。また「18」が今回で本数字100回目の出現を果たした。

 結果、バランス出目で1等は4口。2等以下もそれぞれ前回口数を上回った。次回は新設されるかも?の「ロト7」と、ルール改正になるかも?の「ロト6」についてもう少し掘り下げてみよう。