ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 今年のミニロトは凄いことになっているな。7月には1等が史上最多の1,129口も出てしまい、賞金は僅か17万円という悲しい結果になっていたが、先月末には1等上限の4千万円が6年ぶりに出たりと、ミニロト13年の歴史の中でも際立った年になった。

 17万分の1の確率で4,000万円とは悪くないなァ。何しろロト6の2等が100万分の1で1,500万円(理論値)だからな。ミニロトで4千万円が出たのはこれで3回目というから滅多には無いことだけど、この3回には共通した出目があり、「26」と「31」が必ず入っていた。ミニロトでは選びにくい数字なのかな?

 ではロト6において「選びにくい数字」とは何なんだろうか。つまり1等が1口だった時の出目で最も多く出ている数字だ。ただし「該当なし」の時の出目は除くことにしよう。キャリーの肥やしになってしまうからな。

 全回数で1等が1口だったのは124回あった。このとき最も多く絡んでいたのは意外にも「30」で、次に多いのが「20」だった。137回までの旧球では「30」がバンバン出ていたので、138回からの新球に絞ると1等1口が86回に減り、今度は「43」がダントツとなる。次いで「17」「20」「39」あたりだ。また、全回数・新球共にこの条件で最も絡まないのが「09」だった。

 逆に1等が多いときはどうか?当せん口数7口以上としよう。こちらは全回数・新球共に同じ傾向で、最も絡むのは「03」であり、殆ど絡まないのが「43」であった。

 どうやら、ミニロトとロト6で共通する「選びにくい数字」とは、末尾の数字であるということが浮かび上がる。どうしてもマークシートの1列目から選ぶのが人間の癖だ。末尾に達する前に6個の数字を選びきってしまうのだろう。

 選びにくい故に出た時の衝撃もあるしな。「43」が摘出されるたびに「出たァ〜!」とつぶやくのは何故か?ならば、常に「43」を買っておいたら高額当せんするんだろうかね。いや〜度胸がいるなぁ。

 おっと、話が長くなりすぎ!前回の大阪から東京に戻ってきたロト6。セット球は一番不人気のJセットが選択された。Aセット71回に対してJセットはようやく53回目。これもセットの末尾だから人の心理が作用してるかな?新球では「06」「11」「26」「30」が揃ってよく出て「14」が低迷している状況。前回のJセット出目は「02」「03」「08」「12」「20」「21」ボ「16」と、本数字合計値が歴代6位という低さだった。

 紙幅の都合で今回は1個ずつの出目状況は割愛するが、Jセットでは「08」が連発し、同セットで「34」が最も出る数字になり、同じく「18」「35」が今回で出やすい側へと変化した。

 気象条件は「低気温」「低湿度」「高気圧」と今回も冬型の条件に。この条件に出る側で合致したのは「08」「18」「35」、自己対比で「05」だった。特に「35」は前回「36」に並んで冬の数字のトップに立ったばかりなのに、あっという間にこれを抜き去った。

 出目全般では、あと「38」が出たら8が付く数字が出揃った出目。Jセットでは過去3回とも連続数字が1組以上あったが、今回も「34」「35」が踏襲した。この出目に4個一致した過去出目は第287回にあり、この時は1等「該当なし」だった。

 この出目で1等1口。一瞬「おっ!」と思ったが、7百万のミニキャリーと僅か8千万円の売上増だけでは、あっけない結果に終わってしまった印象。

 当たり前のことを止めよう。数字は末尾から選ぶ・・・テストは最終問題からやる・・・食事はデザートから食べる・・・飲む前に寝る・・・。きっといい事あるかもよ!?