ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 当たれば間違いなく「6億円」が約束される「totoBIG」。まだキャリーが48億円も残っているし、今日現在での1等配当金総額は52億円にもなっている。

 以前、「totoBIGはコンピューターがランダムに選ぶために全ての組合せが出るわけではない」として、1等当せんの実質確率は1/480万を大きく下回るのではないかと指摘した。では、実際はどうなのだろうかと、ロト6とBIGを比較してその実現値を探ってみた。

 まずロト6。現在まで579回抽せんして1等は1,974口出ている。理論当せん確率1/609万に対して、実現値は約1/591万だった。理論値に対して実際には多く当せんしているという、数字選択式ならではの人間の勝利?とも言えようか。
 対するBIGは、現在まで164回抽せんして1等は176口出ていた。理論当せん確率1/480万に対し、実現値は約1/483万で、意外にも理論値どおりということが判明した。

 では、どうして1/591万のロト6はキャリーがすぐ消滅してしまい、1/483万で当てやすいBIGの方がキャリーが貯まっていくのか。これはBIGの各等級への配分がロト6に比べ極端に1等への配分が大きいためだ。BIGの1回の売上は平均で15億円余り。半分が賞金に割り当てられ、その内の78%が1等への配分となる。額にして約6億円だ。1回に1等が1口出たとしてもキャリーがそのまま繰り越される仕組みなのだ。

 恐るべしtotoBIG。今後はロト6でもキャリーが貯まる仕組みを考えていかないと、早晩BIGに売上でも越されてしまいかねない。

 今回のセット球は本命 Iセット。新球では「03」「27」「36」「38」が揃ってよく出て、「13」が1回しか出ていない。前回 Iセット出目は「04」「19」「21」「25」「28」「40」ボ「38」で1等は「該当なし」。「04」が同セット連発中で、「19」が同じく3連発中だ。

 各々の出目は紙面の関係上割愛するが、「12」「43」が出現してIセットでは最も出る数字になり、6個の数字が同率でトップとなった。「04」「19」の連発はストップし、代わりに「25」が同セット連発した。

 気象条件は「高気温」「高湿度」「低気圧」の条件。この条件に出る側で合致したのは「12」と自己対比で「25」。「17」はこの条件でも平均値以上で出ているが、気圧を自身で比較すると一番出ないことになっている。同様に「15」「43」もこの気圧では出にくい状況にあった。

 出目全般では、「17」が前回から連発。「15」「25」「35」が10回以上の久しぶり出現。「12」「43」が最近の出目。この出目に4個一致した過去出目は第510回に1回だけあった。

 この出目で1等は1口のみ。2億円を差し引いて僅か105万円の超ミニキャリーが発生。これは第113回の191万円をさらに下回る、ロト6史上最低のキャリー額になった。次回はお盆の真っ只中。超ミニキャリーでも一応はキャリーオーバーだ。4億円は無理でも2億円超えがあるかどうか微妙なところ。欲しいのはBIG、じゃなくてBIGキャリー。ビーック、ビック、ビック、ビックキャリーィ♪