ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 東京都は、震災で被害を受けた県などと共同で「東京版震災復興宝くじ」の発売を検討していると発表した。発売は夏の予定で、1枚100円〜200円になる見通し。収益金は被災地の復旧・復興の支援にあてる。

 都が発売する既存の「東京都宝くじ」の仕組みを活用することから、1等賞金は1枚100円なら3千万円、200円なら1億円になるだろうか。なお、販売は都内限定となる。復興宝くじは阪神大震災などの際にも全国で発売されたが、単独の都道府県で販売されるのは全国初という。

 復興事業はそれぞれの被災地の事情が異なることから、使途の自由度が高い宝くじの収益金は財源としての活用幅が大きいし、宝くじ購入者にとっても「宝くじ」という夢を買うことと併せて、被災地への支援を行なうことができる。このほか全国で発売される「震災復興宝くじ」も予定されている。ロト6と併せて購入しよう。

 さて、木曜日のみの抽せんは今回が最後となるロト6。次回の4月4日(月)からは、いよいよ月曜・木曜の週2回抽せんが始まる。

 通常なら平均して40億円ほどの売り上げになるロト6において、抽せん結果でキャリーオーバーするとしないとでは、次回の売り上げが大きく左右されていたのはご承知の通り。現在までの542回の抽せんでキャリーオーバーしたのは計164回、平均すると3割の確率だった。仮に重複する組合せがないとすると、理論的には12億円ほどで1等が出る計算だから、平均40億円の売り上げでは毎回1等が3口出てもおかしくない。実際に平均で3.5口出ていることから、理論値とほぼ一致していることがわかる。

 抽せんを週2回にすることの目的は、1回あたりの購入口数を少なくすることによってキャリーオーバーする確率を高め、それによるトータルでの販売増を見込むことにある。現在3割のキャリーオーバー率を4割か5割に持っていければとの目論見だ。果たしてうまく行くか要注目だ。

 で、今回の結果。セット球はようやくのBセット。今回の出目では、このセットではあまり出ていなかった「10」「23」「35」「38」が今回の出現で出やすい数字に変化した。前回同セットからの連発は「41」があった。

 気象条件は、日中に雨が降った後に晴れたせいで、軒並み予想が外れてしまい、「低気温」「低湿度」「高気圧」という条件に。この条件に合致した数字は「14」「23」「35」の3個。

 出目全般では、「38」が17回ぶりの出現のほかは、4回以内に出ていた数字が出た。2回前の第540回の出目と3個の数字が一致していた。

 この出目で1等は2口。震災後、32億→35億→36億強と徐々に売り上げは回復してきたものの、まだ4億円ほどマインドに落ち込みがあり、初の月曜抽せんの周知が行き届いてないこともあって、次回の売り上げは相当落ちるものと予想される。