ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 大量のキャリーオーバーを抱えるtotoBIG。今シーズン第1回目の抽せんで早くも6億円長者が誕生したが、なおもって57億円ものキャリーオーバーが発生中だ。1等への配当金は今日現在で61億円にもなっている。

 今回の売り上げはBIGだけでも30億円。これにBIG1000とminiBIGをあわせると36億円と、もはやロト6の売り上げに匹敵するまでになった。

 totoBIGは売り上げ(50%控除)の78%が1等への配分にまわる。これは1等以外の賞金は無いといってよいほどで、それだけ一攫千金への射幸心を煽られる構図になっているのだ。

 対するロト6は、売り上げ(55%控除)から5等の1,000円を引いた上で、残りの約25%が1等にまわるだけだ。これではいつまで経ってもキャリーが貯まるわけがない。

 また、理論上の当せん確率でtotoBIGは約1/480万と言われているが、試合の引き分け数がおおよそ一定であることから、確率的には「同様に確からしい」とは言えず、そこへもってコンピューターがランダムに数字を選ぶのだから、たとえ480万口あったとしても到底全ての組合せが出るわけもない。よって実際の当せん確率はもっと低いということになるだろう。おそらくジャンボ宝くじより確率が低いのではないか。
 一方、ロト6の当せん確率は約1/609万だ。夢ロトくんによって弾き出される出目は多少の偏りがあるにせよ、サッカーの試合結果よりは遥かに「同様に確からしい」のである。つまり、ある数字がいつまでも出続けたり、何百回と出ない数字があるということはない。ましてロト6は人間が数字を選ぶ「数字選択式」であるのだ。人の知恵によって1等は意図も簡単に?当てられてしまう。1等の平均当せん口数は1回約3.5口、実現値の当せん率は約1/586万と理論値を上回っていることから、ロト6がいかに当てやすいクジだということが見て取れる。

 4月からの週2回抽せんでどれだけキャリーが増えるか、実際にやってみないと判らないが、totoBIG並にキャリーが貯まることはまずないだろう。

 今回のロト6の結果はご覧のとおり。セット球は予想のCでもBでもなく、不人気セットのJセットだった。
 出目全般としては「03」「13」「17」が10回以上も出ていなかった。特に「13」は20回ぶりの出現だった。他に出ていない数字は、「09」の37回、「20」の27回、「34」の21回、「29」の20回などがある。
 そう、ロト6は「数字選択式」。これらの数字を選んで待つことも可能なのだ。