ロト6

抽選結果

ロト6

レビュー

 どうやらオータムジャンボの売れ行きが芳しくないようだ。今日あたり、西銀座チャンスセンターでも並ばずして買えるという。3大ジャンボと違って、グリーンとオータムは枚数限定の宝くじだが、この不況下では売れ残る可能性も無きにしも非ずだ。
 さて、売り切れ・売れ残りとは無縁のロト6。どんどん買ってくれ!と言いたいけれど、売り上げは2006年をピークに減少傾向にある。totoBIGなどほかのクジが増えた影響もあるのだろうが、平常時の売り上げ40億円前後には、1等当せん口数とキャリーするしないのバランスで、ちと辛いものがあるのも事実。
 して、今回のセット球はBセット。またしても予想を裏切るセット球が選択された。 新球Bセットでは「06」が9回と最も出ていて、「18」が1回の出目という状況だ。今回の出目では、「40」以外はこのセットでは出にくかった数字。「14」「34」とボーナスの「25」は、今回の出現で出やすい側へと変化した。また、「40」は前回のBセットでボーナスとして出ていた数字だった。
 気象条件では、気温・湿度・気圧のそれぞれがクラス分けの境界付近になってしまい、条件別の出目としてはバラツキが多くなった。この条件で、出る側での合致は「31」のみ。出ない側では「14」が筆頭で、「34」「35」がそれに続く出目。気象条件で分類してみると、その多くが極端に出るか、または極端に出ないかの数字で構成されたが、この現象は境界付近の条件になった時と何か因果関係があるのだろうか。
 出目全般では、「14」が3週連続して出現し、「31」「34」「40」「42」が10回ぶり以上のご無沙汰数字。本数字合計値は196に達し、前回のBセットの合計値92の2倍以上という極端な偏りになった。これは第25回・第243回の合計値197に続く歴代2位の記録だ。
 この出目にして1等「該当なし」は当然といえるが、2等の330口とは何たる結果か。「25」を予想したサイトやメディアがあったとしても、それならば3等以下も多く当たっているはずだ。にもかかわらず、3等以下は特異出目の結果、いつもより半減している。2等だけが突出して当たるとはどういうことか。1人か少人数が、40番台2個を選びきれずも、「25」を軸に大量に買ったか。ただし、Xto6で選んだわけではない。Xto6では2等に対し3等はその6倍になるからだ。何れにしても330口という数字はハンパではない。第29回の96口を3倍しても足りない口数だ。
 今回は、司会の行員が「40」を「よんじゅうれいばん」と言ってみたり、歴史的本数字合計値に、まさかの2等の口数と、特筆すべきことが多かった抽せん会だった。