セット球
■セット球とは
 抽せんの公平性を期するため、または計量時に誤差や傷が見つかった時の場合のため、色の配列の違った球のセットを数種類用意してある。その数10セット。また、それぞれにA〜Jの名前がついているが、更にセット毎に予備があり、全部で30セット程になるという。
 セット球の選択は、本番抽せん直前に、外部の立会人(弁護士等)によってランダムに選ばれることになっているが、計量時に傷があるか、または重量に1%以上の誤差があった場合には、その場にある残り9種類の中から再度選ばれることになる。

■各セット球
 43個の抽せん球で使われている色は「赤」「黄」「ベージュ」「緑」「青」「紺」「紫」の7色。A〜Eの5セットが先の配列の左からの7色周期で、セット毎に一つずつ色がずれていき、残りのF〜Jの5セットは右からの周期でセット毎にずれていく。
新球と旧球について
 ロト6では、2003年6月5日より、低倍発泡スチロール製の球から、高密度ポリスチレン製の新しい球に変更された。
 当サイトでは第1回から第137回までの低倍発砲スチロール製の球を”旧球”と呼び、第138回以降の
高密度ポリスチレン製の球を”新球”と呼んでいる。
 物理的にはこの2種類の球には大きな違いがあり、物理的に関わるデータは新球のみで集計している。

■各セット球の特徴
 毎回使用されていくと、各セット球のそれぞれの球には細かい傷やへこみが出てくる。大きな傷や重量の誤差が1%を越える場合にはセット球ごと交換されてしまうが、それ以下なら使用されることになる。
 精密に作られた”夢ロト君”だが、その精密さゆえに、ほんのわずかな傷や重さの違いで出目に大きな違いが出てくる。セットによってはある数字が極端に出ているケースもあり、各セットでそれぞれ違った特徴があって非常に面白い。
A set B set C set D set E set
F set G set H set I set J set